2017-03-02 第193回国会 参議院 予算委員会 第5号
それはつまり、我々のミサイル防衛網を意識した実験であり、つまり、三発別にぽんぽんぽんと行くのではなくて、三発一度にということであれば我々は三発一度にこれを撃ち落とさなければ撃ち漏らしになるわけでございます。もちろん我々はその能力も持っている、技術も持っているわけでございますが、そういう挑戦をする段階に彼らが入ってきたということでございます。
それはつまり、我々のミサイル防衛網を意識した実験であり、つまり、三発別にぽんぽんぽんと行くのではなくて、三発一度にということであれば我々は三発一度にこれを撃ち落とさなければ撃ち漏らしになるわけでございます。もちろん我々はその能力も持っている、技術も持っているわけでございますが、そういう挑戦をする段階に彼らが入ってきたということでございます。
行政は、政権は、日本もアメリカもかわるか、同じ政権であってもそれは人がかわるか、キャビネットがかわるか、全部かわっていくときに、そのことにもう一発、別のところからきちっとしたけじめをつけてギャランティーをする、これが議会承認じゃないですか。何で日本だけ国会承認があって、アメリカの連邦議会承認がないんですか。
しかし政令の内容たる指令を一つ一つ考えてみると、これは一概には言えない、それは平和条約発別後においても憲法のもとに許されるような行為もあろうし、また占領の確保のために占領軍の利益のためにのみ発せられたようなものもあろう、その占領軍の利益のためにのみ発せられた趣旨のものは、今後は当然問題にはならない。
○梨木委員 私の方では、平和條約発別に伴う記念式典挙行そのものに反対であります。従つてこの式辞案の内容を検討いたしましても、同意いたすことができないのであります。反対いたします。